ガラパゴスXIII始動
時が大分経ってしまったが、我等がガラパゴス建設の所だ。
大臣であるShowikkの号令の下、区画整理や建設予定などの議論が交わされる。
工場街は河川敷の近くの方が生産性が上がるとか、魚であるZingorouは川の水が汚れると辛いとかいろいろ人間だけではなかなか出ない議論も交わされる。
リザードゥメン(トランドーシャン=トカゲ男)な市長やHaysterらは指が3本しかない為、3以上の問題は全て
「いっぱい!」
と言う結論に結び付けられる。
選択肢も3つ。
カップラーメンを待つのも3分。
不便なようで便利な時もある。
妖怪人間ベムの真似をする時である。
おっと話しがそれただ。
建設大臣のアーネストの指示の下、地元の土建屋たちらが重機を運び込み、建設予定地に赤い立ち入り禁止のラインが並ぶ。
*ジュボォーーーーン!!!*
で、でけぇ・・・・・・・。
このガラパゴス市庁舎。
村と言いつつもその辺のタトゥィーンの町々の役所よりなんと立派な事か・・・・。
マイノリティーな住人なのに造った建造物は超一流。
thxアーネスト!!
そして本格的にサイト作りなどにも精子を出す。
Viva ガラパゴス!!
ジーク ガラパゴス!!
市庁舎にてALS市長の演説に耳を傾け、社会から爪弾きにされたマイノリティーたちが今ここに立ち上がったのだ!!
太陽がふたつあるタトゥーインとは違い、夜は暗く、そして雨も降る。
天気があるこの星は砂漠育ちなオデらにとって至極新鮮で潤いを与えてくれる。
この星の夜空もタトゥィーンに負けてはいない。
GXIII建設の夜、市民達は歓喜の花火を打ち上げて幕を閉じたのであった。
最後にLokリゾートから参列したシェフ、ツール丼のプライベートショットだす。
そんなポーズどーやんだよ・・・・・・。