第6話 『Wu−tangKlan』
Hey!YoMen!!
よく来たな。
オデたちがよく集うクラブ「カンティーナ」ダス。
何といっても酒と音楽と女がいいんだ。
オデの後ろに赤いセクシィーな女がいるだろ?
オデたちのフェロモンに女たちは集うんだ。
きわどいだろ?
彼女らはこうやって男を癒すんだ。
ナイススリットもオデたちを癒してくれる。
正面なんて、もう、来てくれ!と言わんばかりだ。
こんなTバッキュなギャルもいる。
ぬぉぉぉぉぉ!!
サービスしすぎだろ!ぉぃ!!
と思ったら・・
!??
!!!!????
その頭から出ている
ウニョウニョは何だ!!!
オークには理解出来ん・・・・><
人種差別は良くないが頭からウニョウニョは・・・・・。
・・・・・・・
おっと、今日はまた新たな仲間が加わった。
きびだんごが大好きな
サル、Babylon(=バビロン)だ。
いきなり高級車で登場するウータン君。
名は
Baylon(=バビロン)
古くからの友人だ。
しかし図体が異様にデカイだすな・・・・。
背のちっちゃいヨン様と比較するとそのデカさがわかると思う。
そして意外とおしゃれ。
何やらオデたちの戦闘能力をピピピ・・っと見極められそうなメガネを付けているではないか!!
おまけに補聴器まで・・・・・。
言葉がどうもウータン語しか話せないらしくて何を言っても
照れている・・・・。
誰も褒めてないぞ・・・・。
しかし、このやさしそうなウータン君。
人一倍力持ちで気の優しい・・・
そして誰よりも無謀な脳みそを持っている。
叩いてから敵の強さを見極める。
まるで赤ちゃんが口に物を入れてから大丈夫か確かめるように・・・・。
その勇気ある無謀さは時には友人をも招待する。
オデばっかり・・・><
『タウント』と言って敵のタゲを引き受ける善人面なアビリティーがある。
防御の優れた戦士(=オデ)がまだ生まれたばかりのウータン君(=バビロン 略してバビ)を構っいた所の事故であった。
しかしこの『タウント』というアビリティー。
使うたびにメンタルダメージを負う。
オツムの弱い戦士(メンタルが少ない)にこのタウントの乱用は禁物だった・・・・。
人生3度目の気絶を被ったのダス・・・・(一度目はコッソリ誰にも知られずにカエルに食われたのは内緒だ)
とは言え、オデたちには仲間がいる。
そう癒してくれる仲間たち。
そう
ヨン様である!
ちがう!!
我らが隊長
Syon Vagiina隊長である!
今や彼無くしてはチームが成り立たない。
それほどのスーパーサブ!!
いずれドクターを目指し、さらにダンスも覚え、
踊って癒せるスーパーひーらーになれる存在なのである!!
戦う白魔道士Syon Vagiina隊長。
行く先々で彼のヒールはどんな困難をも乗り越えさせてくれる。
そう、あの屈辱の凶悪な巨大生物ロントでさえも・・・・。
クェメンよ・・・・・
ただのロントじゃなくて『ブル』ロントじゃねぇかよ・・・・。
とは言え、隊長の抜群のヒールとクェメン自身の射撃術が数段強くなっており、
ロントどもをバッタバッタとなぎ倒していった。(リベンジ完了!!)
←これ重要
ミッションをサクサクこなし、あっという間に任務をこなすオデたち。
時には
妨害も受ける。
そう、あの
帝国兵(NPC)である。
オデたちはいつかあの帝国兵どもに一泡吹かせてやろうと思ったが、そんな奴らも町の護衛任務は欠かさない。
帝国兵はコンピューターが操るNPCだが、それゆえオデたちの獲物を横取りする時もある。
わかるか?
ネリチャギ(かかと落とし)を放っている白いブサイクマンを!
帝国兵のくせに銃を使わんとは何事か!
どうも無我夢中らしい・・・・(帝国兵=NPC)
ようやく敵を倒して我に返ったらしい・・・・。(帝国兵=NPC)
ところが・・・・
ごみん^^;
ごめんって何よ!!
ズコッ・・!っと来るでばないか!!(帝国兵=NPC)
この辺りの芸の細かさはさすがダス!!
(決してヤラセではない!!)←これ重要
ったく・・・・・。
コデだから宇宙(そら)は面白いぜ。
んじゃ、またな。
Next
TOPに戻る